tamaki niime

日本のへそといわれる西脇に伝わる、播州織という伝統技術を受け継ぎ、玉木新雌さんの感性・想いで生まれたtamaki niime。

素材にもこだわり、コットンを自分たちで無農薬栽培で収穫まで行い、綿を紡ぎ、染め、織られ、ひとつひとつ大切に生み出された素晴らしい作品です。

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tamaki niime ブランドイメージ

デザイナーの玉木新雌が播州織の産地、兵庫県の西脇に移り住み、自らの手で織機を使って、思い描くままにものづくりをしています。オリジナリティのあるもの、心地よいものをとどけたいという想いから、コットンの無農薬栽培や糸染めにも取り組み、裁縫、販売まで、できるところからひとつひとつ、自分たちの手で。

tamaki niime ブランドイメージ
赤ちゃんの肌のようにやわらかく、やさしく。試行錯誤の末、できあがったのは裁縫できないほどやわらかな生地でした。当初、手がけていたシャツには不向きだったけれど、この生地ならきっと魅力的なショールができる、そう直感しました。つくりたかったのは、性別も年齢も国籍も超えて、身につけられるもの。ショールは巻くだけで表情がつくれ、だれもが自分らしく、自由に楽しめます。
工程イメージ
生地からつくり、裁縫し、販売して、すべての工程をできるかぎり自分たちの手で。今では糸の染めにも取り組んでいます。多色を組み合わせたり、同じ色でも濃淡をつけたり……、むら染めした糸は、色も風合いも豊かに変化します。すべては思い描くものをつくりたい一心から。tamaki niimeの唯一無二のオリジナリティにつながっていきます。
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ものづくりに取り組む中で、自ずと見つめることになるのが、素材。tamaki niimeではコットンを無農薬栽培しています。いきものに必要なミネラルを与え、できるかぎり自然のままに。花が咲き、実を結び、綿花になる。収穫は秋から冬までと長く、毎日ひとつずつ手摘みするのは手がかかりますが、自然のありがたさを感じずにはいられません。何気なく着ているコットンは植物からできている。食べものと同じく、身につけるものも大事に選ぶ。意識することで、毎日が変わる気がします。

畑で栽培された綿の木
畑で栽培する農業用の綿の木は、1年で役目を終えて、土から抜き取ります。なぜ1年だけしか育てられないのだろう。ふしぎに思う中でたどりついたのが、トックリキワタ。日本では観葉植物として知られますが、大木に成長し、綿が実ります。西脇の気候になじむかどうか、2015年から育てはじめました。綿が実るまでには10年、20年かかるといいます。いつか正真正銘の、メイドイン西脇がつくれたら。心を動かされることにひとつひとつ、チャレンジはつづいていきます。
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自分たちが栽培した綿で織り、自分たちが着るものをつくる。大きな産業に成長した播州織も、歴史をたどれば身の丈でできる、ごくシンプルなところからはじまりました。tamaki niimeも今できることからはじめ、楽しく長く身につけられる、自分たちが純粋にほしいものをつくりつづけてきました。西脇にはものづくりの原点があります。技術を受け継ぎながら、新たな播州織をつくっていけたら。だれかのためにつくり、関わる人みんなを楽しく。これからもtamaki niimeだからできることを。

日本のへそといわれる西脇に伝わる、播州織という伝統技術を受け継ぎ、
玉木新雌さんの感性・想いで生まれたtamaki niime。
素材にもこだわり、コットンを自分たちで無農薬栽培で収穫まで行い、
綿を紡ぎ、染め、織られ、ひとつひとつ大切に生み出された作品の数々。
tamaki niimeさんの作品に一度触れたらきっとものづくりに対する、
やさしさ・愛情・想いを感じることができ、
関わる人みんなを楽しくさせる、素晴らしい作品です。

¥10,800 (税込) (税抜 ¥10,000)