comb de shio(コムデシオ)は、1999年にガラスアーティストISAKO(杜多一菜子) が設立したガラスブランドです。 色ガラスを一切使わず、独自の手法で透明なガラスにひとつひとつ彩色・焼成を繰り返し作り上げる新感覚のアートガラス作品は、 「コムデシオガラス」として、高いデザイン性とアート性が評価され、多くの感性豊かな人々を魅了しています。
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三重県松阪市生まれ。現在は、三重県津市のアトリエで、娘の杜多梓とその夫である高須健市と共に、制作を行っている。
2001年 『glass craft triennale入選』 2002・2004年『装飾アート展,大阪・東京』 2002年『雪のデザイン賞入賞』 2004年 『glass craft triennale入選』 2004年 『雪のデザイン賞入選』2007年 『glass craft triennale絵画作品入選』 2007年『雪のデザイン賞入賞』 『パブリックコレクション・中谷宇吉郎雪の科学館,石川県加賀市』その他、百貨店、ギャラリーでの展示会等多数
透明なガラスに向き合って声を聞いていると、自然と手が動きだします。
気がつくと何かが出来ていて、時には「誰が作ったんだろう」と思うくらい。
誰かに作らされているような力を感じながら「コムデシオガラス」は生まれてきました。
「Simple&Dignity(品性)」をコンセプトに、今日も不思議な感覚に包まれながら作品を作り続けています。
まだ、色が無い頃の作品を「塩昆布みたい」と言われたから。
昆布と塩…こんぶでしょ…コムデシオ。
伊勢神宮の神饌でもある「昆布と塩」
何の迷いもなく 何故か「コレだ!」と思って以来、
「comb de shio」が私の人生そのものになりました。
1999年に引き寄せられるように出会った今のアトリエは、
昔、都のお姫さまが伊勢神宮参拝の為に身を清めたという三重県の榊原温泉の近く。
何かに導かれて ここに来て コムデシオガラスが生まれたと信じずにはいられません。
あたたかさを感じる作風とガラスの質感が不思議な魅力。
モダンで どこか「和」を感じるのも人気の理由です。
「壁面を飾る作品はギャラリーでしか見ていただけません。だけど女性たちの胸を飾れば 彼女たちがギャラリーになって行きかう人々に見て頂ける。壁の作品もアクセサリーも私には同じなのです」
「女性を歩くギャラリーにしたい」 Isakoのそんな想いから生まれたコムデシオジュエリー。
「アートを身に着ける喜び」は、いつしか「自分を表現する喜び」につながり、
多くの女性がジュエリーを通して自分自身を表現する 新しい感覚のおしゃれを楽しんでいます。
私の創るジュエリーは女性を単に飾り立てるのとは少し違うと思います。
身に着ける人の個性を引き出し 表現する。
その方が生きてきた美しさとか、ご自分でも気がついていない隠れている魅力
それらが私のガラスを通じて、パーッと表に溢れ出て輝きだす。
不思議ですが そんな役割を果たすようです。
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