年間約15,000種類の釉薬の研究を通じて、金、銀、プラチナ等、陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けている青木良太氏。
PORT-MARTでは「陶芸家 青木 良太」の努力と想いが詰まった素晴らしい作品の数々をご紹介していきます。
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1978年富山県生まれ。岐阜県土岐市のスタジオで制作を行う。
年間約15,000種類の釉薬の研究を通じて、金、銀、プラチナ等、陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けている。国内外で年間開催される多数の個展を中心に現代美術のアートフェアにも参加し、他分野とのコラボレーションも行うなど、陶芸の魅力を世界に伝えている。陶芸家を志す学生や若手陶芸家を集めた交流イベント『夏のイケヤン★』等、陶芸界の活性化となる様々な活動やアプローチを積極的に行っている。
2002年 | テーブルウェアフェスティバル最優秀賞・東京都知事賞、朝日現代クラフト展奨励賞。 |
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2003年 | 高岡クラフト展銀賞。 |
2004年 | Sidney Myer Fund International Ceramics Award(オーストラリア)銀賞。 |
2005年 | 高岡クラフト展グランプリ、International Triennial of Silicate Arts(ハンガリー)銀賞、テーブルウェアフェスティバル優秀賞、国際陶磁器展美濃銅賞、Lifestylist of the Year 2005。 |
2006年 | テーブルウェアフェスティバルグランプリ。 |
2007年 | 4th World Ceramic Biennale 2007 Korea(韓国)銀賞。 |
2008年 | 台湾国際陶芸ビエンナーレ特別賞。 |
「情熱大陸2」
「Crossroad」
「1000年後、2000年後・・この時代に青木 良太という陶芸家がいたと言われたい」
初対面の時の衝撃的な言葉でした。
作品は拝見していたので、素人ながら青木 良太作品の「凄さ」「格好よさ」はわかっているつもりでしたが、まさか、歴史に名を残すことを考えていたとは・・・しかも、目指すことが当然のことだと言わんばかりに淡々と語る青木良太氏のオーラとまっすぐな想いに大変感銘を受けたとともに、青木良太氏と永く携わってどこまで行くのか見てみたいと思わされました。
PORT-MARTでは歴史に名を残す「陶芸家 青木 良太」の努力と想いが詰まった素晴らしい作品の数々をご紹介していきます。